本大会は、市川理事長が大会長を務め、「発達障害の今までとこれからの展望～JDDnet20年のあゆみ～」をテーマに5年ぶりの対面開催となります。

プログラムは以下の通り、記念講演、シンポジウムに加え、VRでの発達障害験を行います。

日時：2024年12月21日（土）10：00～16：30

会場：東京商工会議所　渋沢ホール（東京駅徒歩5分）

申込期限：12月20日（金）※定員200名に達し次第締切。　

みなさま奮ってご参加くださいますよう、宜しくお願い致します。

【プロブラム概要】

記念講演：市川　宏伸

「発達障害の今までとこれからの展望〜JDDnetの意義と課題〜」

（昼休憩）

 VRでの発達障害験（※当日先着者限定）

（午後）

シンポジウム①

「発達障害者支援　多職種連携の意義・専門職の意味」

座長：三澤　一登（JDDnet副理事長/日本作業療法士協会 副会長）

　　　加藤　永歳（JDDnet専門委員/東京都手をつなぐ育成会）

〈プレゼンテーション〉

「医師の立場から」内山登紀夫（福島学院大学 副学長/JDDnet副理事長）

「心理士の立場から」小林真理子（山梨英和大学人間文化学部教授/JDDnet副理事長）

「教員の立場から」田中 容子 （特別支援教育士資格認定協会 副理事長）

「作業療法士の立場から」酒井 康年 （日本作業療法士協会 常務理事/JDDnet代議員）

「言語聴覚士の立場から」赤壁 省吾 （日本言語聴覚士協会 理事/JDDnet理事）

シンポジウム②

「発達障害の理解〜発達障害者支援法をめぐる現状と課題〜」

座長：大塚　晃（JDDnet副理事長/AKAGI社会福祉研究所所長）

〈プレゼンテーション〉

「議員連盟の立場から」山本 博司 （発達障害の支援を考える議員連盟 事務局長）

「厚生労働省の施策」羽野 嘉朗（厚生労働省 障害福祉課 地域生活・発達障害者支援室長）

「文部科学省の施策」生方 裕 （文部科学省 特別支援教育課 課長）

「こども家庭庁の施策」小野 雄大 （こども家庭庁 障害児支援課 課長）

「都道府県の現状と課題」永井 弘明 （JDDnet福井 事務局長/JDDnet理事）

「当事者の立場から」高山 恵子 （えじそんくらぶ 代表/JDDnet理事）

「発達障害者支援法の課題」 高木 美智代（公明党前衆議院議員/JDDnet顧問）