認定講習会のご案内
会員の皆様は会報もご覧ください
認定講習会は、感覚統合療法を実践する上で必要な基礎知識、対象の理解とその評価法、治療的介入の方法を習得することを目的としています。この講習会の概要は、以下のコースより成り立っています。
A(基礎・評価)コース
感覚統合療法に必要な基礎知識の学習(基礎理論編)と、子どもの問題を把握するための評価技法の習得(検査習得編)を目的とする。
B(解釈)コース
観察や検査から得られた結果より、子どものもつ問題を、感覚統合理論の観点から解釈を深め考察していくことを目的とする。
C(治療)コース
感覚統合障害を有する子どもの問題点を把握し、併せてどのような治療的介入を行うかを体験し理解することを目的とする。
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Aコースは、<基礎理論編>と<検査習得編>の2部構成になり、<基礎理論編>のみの受講が可能になりました。
B(解釈)コースを受講したい方は、<基礎理論編>と<検査習得編>の両方を受講していることが条件になりますので、申し込み時にご注意下さい。
<検査習得編>は<基礎理論編>の受講年度を越えて受講が可能ですが、できるだけ早めに受講することをお勧めします。また、入門講習会を受講していますと、A(基礎・評価)コースは優先的になります。
Cコースも変更になり、<講義コース>と<実践コース>の2部構成で行う事になりました.<講義コース>と<実践コース>を通して受講不可能な場合、<講義コース>又は<実践コース>を、受講年度を越えて受講が可能ですが、できるだけ早めに受講することをお勧めします。